「ポルノ被害と性暴力を考える会」など新左翼系の規制派フェミニストについて
AV出演強要問題は、児童ポルノ禁止法を濫用して漫画・アニメ・ゲーム・映画を規制する為の政治運動を長年繰り広げてきたポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)やECPATなどに所属している新左翼系の規制派フェミニストが主導しています。
「日本の漫画市場の多くはSMや強姦の漫画」と国際会議でデマを流し、東京都の漫画規制条例問題では草案作成にも関わったECPATの関係者など新左翼やキリスト教系の規制推進派の名前がズラリ。
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年8月24日
▼ポルノ被害と性暴力を考える会の研究:人脈https://t.co/sjsq3L6UZh
▼森田成也氏:ポルノ・買春問題研究会の中心メンバー。ポルノ被害と性暴力を考える会世話人。西島栄という別名で、トロツキズムを掲げた日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)が運営するトロツキー研究所の幹事を務めていた。https://t.co/yQOwlutGfl
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年2月18日
「ポルノ被害と性暴力を考える会」世話人の宮本節子氏は「これだけ多くの被害者が生まれるのは、(アダルトビデオの)需要があるからだ。日本社会には、需要を喚起することにアクセルはあるが、ブレーキは一切ない。この需要についても、社会問題としていかなければならない」と話していた。
この発言から察するに、18歳未満のキャラクターの性描写が含まれる漫画の作者のみならず読者まで処罰する事に固執し、児童ポルノ禁止法の改定にあたっての議論をグダグダにした反省は皆無の模様。
「漫画やアニメの単純所持も禁止」「小説や音声も禁止」「子供の利益が最優先。個人が描いたイラストは当の個人だけで密かに楽しめばいい」(ECPAT/ストップ子ども買春の会代表インタビュー)http://t.co/mlI5mBblKE
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2013年9月7日
「漫画やアニメの子供ポルノの方がユダヤ人や黒人を人間以下として描くプロパガンダより有害」「漫画やアニメが無害ならユダヤ人の虐殺を推奨するプロパガンダも無害」とフェミ系規制派団体PAPSの関係者。14年前からこの姿勢は不変。https://t.co/QVFNpnAeKW
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月2日
既に彼女らの方針に異議を唱えて決別した弁護士もいます。
最近も「特定の価値観に基づく過剰な主張」を開陳しましたw
「ドラえもんで風呂に入るのはしずかばかり。のび太やジャイアンの入浴シーンはそんなに無い。社会全体で子供を性の対象としない努力を」「出演女優が何歳でも児童に見えるポルノは規制」とヒューマンライツ・ナウ幹部。キナ臭くなってまいりました。https://t.co/A2rF38U004
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年9月16日
「ドラえもん」のしずかの入浴場面を問題視したヒューマンライツ・ナウ副理事の後藤弘子氏は、家庭用ゲームを審査する自主規制団体CEROの役員。https://t.co/ygfe3QY13M
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年9月21日
CEROは過剰な自主規制を強いる事で有名。https://t.co/WPsDyBGZ5w
「全ての性行為は意に反するという前提で、性犯罪の規定を考えるべきだ」とヒューマンライツ・ナウ役員の後藤弘子氏。セックスをレイプと同一視するマック・ドウォーキン主義者であれば、ドラえもんの入浴場面まで問題視するのは当然ですな。https://t.co/KFamzu3jS9
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
マック・ドウォーキン主義者とは、「全てのセックスは強姦である」「ポルノは理論、レイプは実践」と唱えた過激派フェミニストのキャサリン・マッキノン氏とアンドレア・ドウォーキン氏を信奉する人々の事。
HRNとPAPSは、かつて米の規制派フェミニストがキリスト右翼と成立させようした「反ポルノ公民権条例」を日本でやろうとしているのでは?これが成立すればBL・TL・レディコミも壊滅的打撃を受けます。実際に導入したカナダでは大変な事に。https://t.co/q8yAsFV6lc
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
報告書で「18歳未満に見える成人のポルノを放置していいのか」と訴えたヒューマンライツ・ナウ。仮に児ポ法で“外見規制”をかければ、ピンク映画から一般映画にまで悪影響が及ぶのは必至。2次元規制のハードルも一気に下がるかと。https://t.co/62UD6TjHQZ
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
▼なぜ日本ではAVが表現の自由として許容されるのか不思議だ(伊藤和子氏/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)https://t.co/IYHkABttZV
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
なぜ出演強要問題に傾注せず、内容規制など無用な反発を招く真似をするのかと首を傾げていましたが、2年前の発言を目にして合点。
「女性作家は性描写を強要されている」とポルノ被害と性暴力を考える会の金尻カズナ氏。「この業界も人権侵害が多そう」とも発言していました。
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年8月11日
▼職場で女性達が常に威圧的な性的シーンを描く事を強要されるセクハラが蔓延している ※削除済https://t.co/CsyyYPnofp
https://t.co/BChT925KeI
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
ホラー映画にもAVと同様に規制の網をかける事を主張した弁護士もヒューマンライツ・ナウの会見に同席。https://t.co/CStP6bAmQl
彼女は所属していた海外の規制派団体を通じて日本のゲーム業界に「外圧」をかけた事も。
規制派フェミ団体・ポルノ買春問題研究会の角田由紀子氏はホラー映画とポルノをPL法(製造物責任法)で規制する事を主張しています。なお同会は山谷えり子議員らと成人向ゲーム規制を画策した過去有。都条例改悪に関ったECPATの運営委員も所属。 pic.twitter.com/KMFhLKXF0Z
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2014年12月21日
「この流れはAVだけに収まるのでしょうか?出演強要を議題にした男女共同参画会議には十数名もの警察官僚が詰めかけましたし、今回の規制に向かう提言を歓迎する保守派の政治家も沢山います」と表現者ネットワーク(AVAN)代表・川奈まり子氏。https://t.co/7k0wTE3WKh
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
法律のプロなら、当然の指摘ですよね。HRN内部からの批判はないのかな?
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) 2016年9月17日
AV女優の人権を無視したHRNの児童ポルノ調査報告書。弁護士の吉峯耕平氏が指摘するその問題点。 - Togetterまとめ https://t.co/sfIIknbxuA @togetter_jpさんから
報道に書いてあって、冗談かと思ったら、ホントに書いてあるんだ。https://t.co/cOoQ5xW4FK の53頁
— 弁護士 吉峯耕平(カンママル撲滅委員会) (@kyoshimine) 2016年9月6日
「照合・確認した出演者の氏名、年齢、住所がわかる ID を保管し、流通・販売・配信等関連業者に交付し、警察等の照会にいつでも対応できる体制を確立すること」
これって、AVに出たら、女優さんの実名、住所、生年月日を全国の卸、販売店に全部知らせなきゃいかんってことだよね。女優さんのプライバシーとか、個人情報保護とか、そういうのはどう考えているんだろう。この人たち、弁護士も何人かいるみたいだけど、個人情報保護法とか、知らないの?
— 弁護士 吉峯耕平(カンママル撲滅委員会) (@kyoshimine) 2016年9月6日
AV女優の本名・居住先・年齢等の個人情報を全国津々浦々のDVD販売店に配布するという、ストーカーが涎を垂らして拍手するような制度を要望したHRNに対して「AV女優の人権を認めてない」と川奈まり子氏(作家)。真っ当な批判です。https://t.co/7k0wTE3WKh
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年10月10日
ヒューマンライツ・ナウ関係の記事によく登場する市民運動家の金尻カズナ氏(PAPS、ECPAT)が、「ロリコン漫画の所持者を登録して公開すべき」と主張していた事は踏まえておいた方がよろしいかと。https://t.co/D2P75sbIPo
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年9月8日
東京都の「非実在青少年」規制案、児ポ法の二次元規制案に深く関与したECPATやPAPSなどの規制派フェミニストが、今度は「性暴力禁止法」という新法制定に向けて動いています。また漫画やゲームが標的になる可能性があるので注意が必要かと。https://t.co/QPInAmqbCw
— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年8月5日
とにかく余計な真似はせず、出演強要問題に専心して欲しい。言いたい事はそれだけです。
AV問題:有識者「もっと現場の知見を」
(毎日新聞、2016年9月14日)
http://mainichi.jp/articles/20160914/k00/00m/040/044000c
内閣府男女共同参画会議の「女性に対する暴力に関する専門調査会」は12日、アダルトビデオ(AV)への出演強要問題について有識者へのヒアリングを行った。神戸大の青山薫教授(社会学)は「規制強化は業種への差別意識を強め、出演者への危害を増やす結果になる」と主張し、人権団体などが求める法規制に反対する姿勢を示した。
- 作者: 井川楊枝
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