鴻池祥肇「メディアを規制する法律を作るのは大事」

第156回国会 内閣委員会 第14号(2003年06月12日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/156/0058/15606120058014c.html

鴻池祥肇議員「(メディアを規制する)法律を作っていく、当然大事ですけれども、作っていくと、またマスコミが多分、何かごちゃごちゃごちゃごちゃ、自由だ自由だと言うんです。マスコミの子供たちも見ておるんですから、あのあほな番組を。だから、その辺りを、スポンサーの企業というのを、そこの社長さんとか会長さんなんか呼んで、喚問はいけませんけれども、参考人ぐらいにして、意見交換をすべきだと思いますよ。余りにも野方図な状況であるということに間違いありません。
 そこで、今、亀井先生がおっしゃいましたように、議員立法(青少年健全育成基本法案)でやるということは大変結構なことだと思います。役所も精一杯取り組まなきゃいかぬことだと思いますけれども、これは政治主導で大いに頑張っていきたい。私もこの立場が変わりましたら後ろから付いていって頑張りたいというふうに思っております」

以下、参考資料。

鴻池副長官に女性スキャンダル
J-CASTニュース、2008年01月15日)
http://www.j-cast.com/2009/01/15033703.html

 麻生首相の盟友、鴻池祥肇内閣官房副長官に「女性スキャンダル」が突如浮上した。議員宿舎に既婚女性を泊めたというものだが、民主党鳩山由紀夫幹事長も「早くお辞めになった方がいい」と述べるなど、野党側からの厳しい追及も避けられない状勢だ。鴻池官房長官麻生首相は33年以上の付き合いで、「麻生太郎の足の裏まで絵に描ける」と言い切るほどの仲だ。
 鴻池氏の「女性スキャンダル」は、2009年1月15日発売の「週刊新潮」が報じたもの。同誌によれば、09年1月6日夜、鴻池氏は40代半ばの知り合いの既婚女性と東京・四谷の居酒屋で食事をした後、女性とともに麹町の議員宿舎に泊まったという。女性は同誌に対して「トイレの個室で明け方まで寝ていた」と釈明しているようだが、女性は08年12月中旬から複数回議員宿舎に宿泊していたといい、議員宿舎のカードキーがこの女性に与えられていたというのだ。同誌では、鴻池氏と女性が居酒屋で食事する姿や、女性がカードキーで議員宿舎に入っていると思われる写真が掲載されている。

まあトイレで人妻放置プレイするのも自由ですけどね。